Q.1　弊所に依頼するまでどのようなことが不安でしたか？

A.日本人の同性パートナーとして外国人が日本での短期滞在中に特定活動ビザに切り替える例は少なく、また私たちが日本で一緒に暮らすための唯一のビザ取得方法だったため、これが失敗すると一緒にいられなくなることが不安でした。

Q.2　弊所になぜ問い合わせようと思ったのですか？

A.日本人と外国人の同性カップルのビザ取得に関し、最新情報を踏まえた詳細なブログ記事があり、ビザ申請の流れが私たちが考えるものと同じだったこと、またビザの許可実績を複数お持ちだったことから、こちらなら安心してお任せできると考えました。
同性カップルのビザに関するブログ記事を持つ他の事務所にも問い合わせましたが、実績がないからか具体的な話ができず、同性外国人配偶者が特定活動ビザを取得する予定であることを理解してもらえませんでした。

Q.3　弊所に依頼していかがでしたか？（満足・不快だったこと・改善してほしいこと等）

A.満足だったことは、料金がホームページに明示されていたことです。他の事務所では無料相談は提供しつつも、サービスの金額を事前に提示しているところはなく、貴事務所は透明性がありました。また、料金の半額を前払いし、ビザ申請許可後に残額を支払う流れも配慮があると思いました。加えて、申請書類の準備フローも体系的で、実績をお持ちだからこそ円滑に手続きができました。メール、LINE、郵送手続きも迅速で、進捗のご連絡も頻繁にいただいて安心できました。

Q.4　いま、同性婚ビザを考えてる方へアドバイスはありますか？もしくは日本の同性婚に対する改善点・要望はありますか？

A.あるカップルが裁判で戦ってくれたおかげで、法の下で日本人と婚姻関係にある外国人パートナーは、特定活動ビザを取得して日本で一緒に暮らせるようになりました。これは日本人と外国人の同性カップルにとって大きな進歩です。
書類や証明を漏れなく準備すれば、外国人配偶者のビザ取得は可能です。外国人パートナーのいる日本人の方で一緒に日本に住みたいと考えている方、実績のあるこちらの事務所をおすすめします。特定活動ビザの取得を契機に、日本でも同性婚が認められるよう同性カップルの声を届けましょう。