STEP1 現地にて技能試験及び日本語試験に合格

※技能実習２号を修了した外国人は技能試験及び日本語試験は免除

STEP2 現地にて求職活動

＜方法＞
①求人募集に直接申し込む
②民間の職業紹介事業者による仕事の斡旋

STEP3 就職先（受入れ機関）と雇用契約

＜受入れ機関が外国人と雇用契約を結ぶ際に盛り込む事項＞
詳しくはこちら

STEP4 就職先（受入れ機関)の事前ガイダンス等の実施

受入れ機関等が実施する事前ガイダンスに参加したり健康診断の受診などを行います。

STEP5 在留資格認定証明書交付申請

受入れ機関が外国人の代理人となって日本の地方出入国在留管理局に在留資格認定証明書交付申請を行います。

STEP6 地方出入国在留管理局が在留資格認定証明書交付

代理申請を行った受入れ機関に在留資格認定証明書が送付されます。

STEP7 在留資格認定証明書を外国人に送付

受入れ機関から海外にいる外国人に国際郵便（EMS）などで在留資格認定証明書が送付されます。

STEP8 送付された在留資格認定証明書を本国の日本国大使館・領事館に提出

送付された在留資格認定証明書を本国の日本国大使館・領事館に提出して査証の審査を受けます。

STEP9 来日

日本国大使館・領事館から査証の許可が出たら、来日できます。日本の空港で在留カードがもらえます。

STEP10 日本で生活するためのガイダンスなどに参加

・受入れ機関等が実施する生活オリエンテーションの受講
・住居地の市区町村等にて住民登録
・給与口座の開設
・住宅の確保
など

STEP11 受入れ機関での稼働開始

いよいよ日本での仕事が始まります。