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就労ビザから帰化申請の条件
日本人の配偶者ビザから帰化申請の条件
在日韓国人の方が帰化申請する際の条件
日本語能力について
お客様の声
帰化とは
日本の国籍ではない人が日本の国籍を取得するということです。日本の場合、帰化の許可の権限は法務大臣が持っているので、法務大臣の許可を得て日本の国籍を取得する。ということです。
つまり、日本人となって、日本人が持っている権利を取得することです。たとえば選挙権、被選挙権がもらえます。国政に参与でき、投票したり、立候補できたりするということです。そして、パスポートも日本のものになるので海外に短期で行く場合、査証免除、つまりノービザで行ける国が増えるかもしれません。日本は180か国の国をノービザで行けます。ただ帰化した場合、帰化する前はノービザで行けた国が帰化した後はノービザで行けなくなったりします。例えば韓国人が帰化した場合、ロシアに旅行に行くとき韓国国籍だったらノービザで行けたのが日本人がロシアに行く場合、ビザの取得が必要になるので、今までノービザで行けた国がビザを取得しなくてはいけなくなったりします。
帰化のメリット
・就労制限がない
・日本の名前をもてる。
・日本の戸籍を持つことができ、夫婦で同じ戸籍に入ることができる。
・住宅、自動車ローンなど金融機関等からの融資が受けやすくなる。
・犯罪、法律等を犯しても強制退去とはならない。
・公務員になれる。
・配偶者と離婚、死別しても在留資格の変更は必要なし。
・帰化申請の手数料が無料。
・再入国の許可が必要ない。
など
デメリット
・母国の国籍を失う。
・今までノービザで行けた国がビザが必要になる場合がある。
など
帰化と永住ビザの違い
帰化や永住ビザが許可になるといままで持っていたビザとは違い、在留期限を気にすることなく日本に住むことができるようになります。帰化も永住ビザも在留期限を気にすることなく日本に住めるということは同じですが、帰化や永住ビザをとるための条件などは異なります。
永住ビザの条件についてはこちら
詳しい解説はこちら
帰化の種類
帰化には普通帰化、簡易帰化、大帰化の3種類があります。
普通帰化の条件
簡易帰化の条件
普通帰化
一般的な外国人が帰化をすることです。ここでいう一般的な外国人とは、日本で生まれた外国人いわゆる『在日』の方ではない方です。つまり就労ビザ(技術・人文知識・国際業務ビザ、技能ビザ、経営管理ビザなど)を持って日本に住んでいる方が帰化をする場合、普通帰化の条件に該当している必要があります。
簡易帰化
代表的なのが日本で生まれた外国人、いわゆる『在日』の方が帰化をすることです。また、日本人と結婚している外国人もこの簡易帰化に当てはまります。永く日本に住んでいるため帰化をするときの要件が緩和されるので簡易帰化と呼ばれています。
大帰化
日本に対して特別に功労実績のある外国人ができる帰化です。しかし、今日まで大帰化をした方はいません。ですので、帰化といったらまずは普通帰化、簡易帰化のどちらかです。
帰化申請サポート料金一覧
当事務所ではお客様と契約が締結した場合、着手金として規定料金の半額をお支払いしていただき、書類の作成が終了したときに残金をお支払していただきます。万が一最終結果(再申請、再々申請の結果)が不許可になった場合、全額返金致します。
※再申請をご希望されないお客様は着手金のみ頂戴いたします。
※他社、自己申請からのリカバリーのお客様で再々申請をご希望されない場合は着手金のみ頂戴いたします。
※不許可の確立が上がってしまう申請については追加料金が発生します。
詳しくは弊所事務所(055-242-8874)までお問い合わせください。
※自己の都合に悪い事実を隠していた場合(例えば、犯罪歴があった、納税をしていなかった等)、幣所のミスでない場合(要求した書類を提出しない、申請中の犯罪、お客様の都合により申請前にキャンセル等)は全額お支払いしていただきます。
サポートプラン
※代理請求した書類の定額小為替代、郵送代は、料金に含まれています。
帰化申請サポートプラン | 報酬額(税込) |
会社員(給与所得者) | 132,000円 |
社長・役員(事業所得者) | 143,000円 |
※自己申請、他社申請からのリカバリー(再申請)+33,000円(税込)
※同居家族1名追加+33,000円(税込)、経営する法人1社追加+44,000円(税込)
【サポートプラン】のサービスの内容
弊所がすること
① 事前相談への同行
② 帰化申請に関する総合的なコンサルティング、相談無制限
③ お客様に必要な書類をリストアップ
④ 帰化申請書類一式作成
⑤ 動機書の作成
⑥ 本国書類の日本語訳
※20枚を超える場合は20枚目より1枚ごとに2,700円(税込)追加になります。
【備考】韓国語·中国語・英語以外の 言語の翻訳はA4サイズ1枚3,800円(税込)追加となります。
お客様がすること
① 弊所がリストアップした必要書類を収集して郵送か持参
※収集方法についてはご説明します。
② 法務局への申請
フルサポートプラン
時間を節約したい方へ。書類収集から作成まで当事務所が行います。
※代理請求した書類の定額小為替代、郵送代は、料金に含まれています。
帰化申請サポートプラン | 報酬額(税込) |
会社員(給与所得者) | 198,000円 |
社長・役員(事業所得者) | 231,000円 |
※自己申請、他社申請からのリカバリー(再申請)+33,000円(税込)
※同居家族1名追加+44,000円(税込)、経営する法人1社追加+55,000円 (税込)
【フルサポートプラン】のサービスの内容
弊所がすること
① 事前相談への同行
② 帰化申請に関する総合的なコンサルティング、相談無制限
③ お客様に必要な書類をリストアップ
④ 日本で収集できる必要書類の収集(市役所・法務局・法務省・運転免許センター・税務署・都県民税事務所・大使館、領事館等が可能)
⑤ 帰化申請書類一式作成
⑥ 動機書の作成
⑦ 本国書類の日本語訳
※20枚を超える場合は20枚目より1枚ごとに2,700円(税込)追加になります。
⑧ 法務局への同行(帰化申請時)※不要の場合10,000円引き致します。
【備考】韓国語·中国語・英語以外の 言語の翻訳はA4サイズ1枚3,800円(税込)追加となります。
お客様がすること
弊所が収集、作成した書類を法務局に申請するのみです。
翻訳+チェックプラン
※代理請求した書類の定額小為替代、郵送代は、料金に含まれています。
※返金保証制度対象外
※全額前金です。
帰化申請サポートプラン | 報酬額(税込) |
会社員(給与所得者) | 38,500円 |
社長・役員(事業所得者) | 44,000円 |
※自己申請、他社申請からのリカバリー(再申請)+33,000円(税込)
※同居家族1名追加+33,000円(税込)、経営する法人1社追加+44,000円 (税込)
【翻訳+チェックプラン】のサービスの内容
弊所がすること
①帰化申請書類一式と添付書類の総チェック
②本国書類の日本語訳
※20枚を超える場合は20枚目より1枚ごとに2,700円(税込)追加になります。
③法務局からの事情説明要求・追加提出資料があった場合のアドバイス
① 必要書類の収集
② 帰化申請書類一式作成
③ 法務局への申請
④ 法務局からの事情説明要求・追加提出資料への対応
追加オプションサービス
各料金プランにプラスしてオプションを付けることができます。
オプションサービス | 報酬額(税込) |
許可後の国籍喪失手続き(韓国国籍の方のみ) | 27,500円 |
法務局への同行 ※フルサポートプランには帰化申請時の1回分が含まれています |
16,500円 |
本国書類の翻訳 ※国、地域によって価格が異なります |
1枚 3,000~5,000円 |
「韓国国籍」の必要書類の収集代行 ※山梨、東京、神奈川、千葉、埼玉のみ対応 ※フルサポートプランには含まれます |
55,000円+実費 |
動機書の作成 | 22,000円 |
交通費
交通費 | (税込) |
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山梨県甲府地方法務局(本局、鰍沢支局、大月支局 | 無料 |
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